ロックオン [独占]
晞綺がお父しゃんに捕まってしまいました
お父しゃんのぶっとい腕は晞綺をがっちりとロックしています
「お父しゃん 何うか用かなぁ」
「う~~~ん 何このパワーは・・・身動きできない・・・」
「う~~~ん う~ん」 こっちはどうかな「う~~ん う~~~ん」
「無理だわぁ 抜けない」
「お父しゃん 私が可愛いのはわかるけど 独り占めはダメヨ」
うん! 力が抜けた
「今だっ・・・」
「脱出大成功」
やっとくつろげる晞綺ちゃんでした
「お父しゃん もうやめてよ」
晞綺からも嫌がられたお父しゃんでした
今日もおいでくださりありがとうございました
国勢調査 [独占]
むむむむむっ・・・
国勢調査・・・
何故 ここに 国勢調査の封筒が・・・
既に投函したと思っていたのですが、調査員の方から
「夜の8時頃取りに伺います」とのメッセージが・・・
慌てて記入し準備した封筒の上の
抗議猫は
彩綺ちゃんです
どうしたんでしょう
そう言えば 前回の国勢調査の時にはいなかったのですね
「私のことは書いてくれたのかな?」とでも言ってるようです
『彩綺ちゃん 国勢調査って言うのは ヒューマンだけのものなのよ』
「えーっ」
がっかりの彩綺でした
ニャンズの国勢調査も必要かも
今日もおいでくださりありがとうございました
私のものよ [独占]
お買い物に行こうと思いエコバッグを置いていると
彩綺が入り込んでいました
『彩綺ちゃん 出て来てよ ねっ 彩綺ちゃん』
とは言ったものの出てきません
『もう じゃ他のバッグを持っていくわ』
肉球を見せて「どうぞ」とでも言っているようです
『仕方ないわね 彩綺ちゃんは・・・じゃ行ってくるわよ』
「いってらっしゃい」
自分のものになったとでも思ったのでしょう
バッグの中に入り込んでしまった彩綺でした
今日もおいでくださりありがとうございました
最高級 [独占]
今日はずーっと姿が見えずどこに行ったのかと思いつつ
つい、忘れていた頃、おー兄ちゃんの部屋を開けると
〝とこ トコ〟と出てきました
御飯かなと思ったのですがすぐに
最高級の椅子へ・・・
英梨子の表情を追ってみました
「ここは 気持ちいいよ」
「スリスリもできるし・・・」
「お顔のマッサージジじもできるし」
「じゃまな お手々にも 抵抗できます」
「この椅子は最高級です」
〝最高級の椅子〟の候補にまた一人エントリーした
英梨子でした
今日もおいでくださりありがとうございました
訪問できないときは
ごめんなさい
今はだれのもの・・・ [独占]
以前にもご紹介しました
〝最高級の椅子〟
みー兄ちゃんの部屋にあるのですが
最初は 美宇と彩綺が使ってました
持ち主の みー兄ちゃんは
なかなか椅子を使えずちゃぶ台で勉強していました
昨日 久々に覗いてみると
うん 誰だ! 空楽・・・?
いや この横顔は 晴宇ぷうです
「晴宇ぷう 誰も見てないとでも思ってるの みっともないわよ」
そんなことお構いなしに
晴宇ぷうでした
今日もおいでくださりありがとうございました
訪問が疎かになっています
申し訳ありません
スペシャルシート [独占]
みー兄ちゃんの部屋に新しい椅子がやってきました
最上階の方が新しい椅子を買われたのでお下がりです
でも我が家では最高級の椅子になりました
リクライニングにこの肘掛の曲線・・・
でも、みー兄ちゃんが座るよりニャンコが独占の日々です
早速、美宇が「この椅子わたしのよ」
とでも言うように寛いでいます
前屈しながら運動会の夢でも見ているのでしょうか
かわいい寝顔です
ご覧ください このあくびを・・・
美宇が下りた後です
次に来たのは
彩綺です
なかなか良さそうです
肘掛でのスリスリ具合も気に入ったようです
「ここ わたしの場所よ~~~」と
雄叫びを発しての自己主張でした
最上階の方ありがとうございました
感謝
今日もおいでくださりありがとうございました
訪問が疎かになっています
申し訳ありません
初めての場所 [独占]
箪笥の上を綺麗にしていると
いつの間にか空楽が・・・
この場所にはラックが置いてあって上がれないのです
「ここ気持ちいいよ おいでよ 彩綺」と言っているようです
すかさず
彩綺も上がってきました
「空楽兄い ここ初めてだよね」
御満悦のお二人さんです
いつまでも居てもらっては
片付けが出来ません
「空楽彩綺 もう退いてよ お掃除出来ないから」
なかなか下りてくれません
ようし こうなったら 長期戦です
下りてくれるまで待とうと思ったら
ピピッと視線を感じました
そこに居たのは
「私も上がってみたい」と 訴えている美宇です
でもこれ以上占領されると困るので
全員解散してもらいました
今日もおいでくださりありがとうございました
訪問出来ていません
ごめんなさい