人生って・・・

美宇を抱っこしたお父しゃん 

でも　何となく違和感が・・・

何かを感じ取ったのか　匂いを嗅ぎ始めました 

　「何だぁ･･･？　何だこれは？？？」

「〝ぷ　ぷっ　プ〟臭しゃい・・・」

 

「でもこれがお父しゃんの匂いなんだよね」

「人生を感じるよね・・・」

 

あたかも人生がわかったような　

いや　まだわかるはずもない美宇みうの感想でした

 

今日もおいでくださりありがとうございました

上手くいかないのよね

パソコンを〝ＯＮ〟したら英梨子がやってきました 

そう言えば〝ＯＮ（オン）〟で思い出しました

おー兄ちゃんが小さい頃、扇風機をつける（電源を入れる）時

「スイッチ〝入れて〟とか〝ＯＮ（オン）してちょうだい〟」と云ってました

その後、「スイッチ切って」と云ってもわからないで

ついつい〝ＯＮ（オン）〟の方を押すのです

「〝ＯＮ（オン）〟じゃないよ〝ＯＦＦ（オフ）してちょうだい〟」と云ってもまだわかりません

「ちがうよ　反対の方よ」と云うと

『ＮＯ（ノウ）』と答えたのです

そうなんですね　スイッチには〝ＯＮ〟と書いてあり

反対は〝ＮＯ（ノウ）〟と書いてあるのでした

今でも懐かしい思い出です

 

今日は珍しくパソコンに寄り添っています

パソコンの前のお母しゃんに「見てみて」と話しかけています

「私もパソコンやってみたいの」

できるのでしょうか

マウス　に触っています

「できたかな・・・」

何の変化もないようです

怒ったのでしょうか　パソコンを〝あっち行け〟としています

諦めた英梨子は

上手くいかないな　もう止めよっと!

ＯＦＦ（オフ）モードで　

眠ってしまった　英梨子でした

 

今日もおいでくださりありがとうございました

 

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子曰く

 「空楽兄い　起きてよ」（晴宇） 

起きませんね！

「空楽兄い　っ　て　ば」（晴宇）

「全ぇん然　起きないわ」（晴宇）

  

〝ペロペロ〟　　　　「なにゅぃー」

　　

「起きてるのー」（晴宇）

（ 目覚めにペロペロしてまどろんでいたようです　）

 

「あ～ぁ　疲れたわ　　あ～ぁ　肩こった」（晴宇）

「晴宇ぷう　どうしたの」（空楽）

子曰く「お節介は　迷惑の元」って（晴宇）

「はいはい　わかりましたよ」（空楽）

自分のことは自分でしなさいと諭された空楽でした

 

今日もおいでくださりありがとうございました

 

ポチ逃げばかりで

すみません

 

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回答

思案顔の空楽 

「わかんないんだよね？？？」

「あ　そうだ」

「・・・」

「違うか！」

「どう考えても・・・フムゥ」

「そうだよね」

「やっぱりそうだ」

 

「昨日のクイズの答えがわかったぞ」

「魚偏に春は　〝鰆（さわら）〟

魚偏に魚は・・・

大漢和辞典によると

魚を左右に並べて　セン、ソ　と読むんだ

魚を上下に並べると　ギョ　ゴ　とも読みます

これでは硬過ぎるので

魚に魚　つまり・・・魚が二つ

〝にさかな→二魚→煮魚〟

もう一つの答えは　『煮魚』　となぞなぞ風にしました」

沢山のご参加ありがとうございました。

『空楽おっちゃんのとんち回答でした』

 

今日もおいでくださりありがとうございました

 

訪問できていなくて

申し訳ありません

 

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勤勉な空楽

空楽が 何かを　じーっと見ています 

何を見ているかと思えば・・・

みー兄ちゃんの教科書「はじめての人の日本語文法」です

みー兄ちゃんは外国人に日本語を教えようと勉強しています

『これは分かった　次は・・・』

「新・初めての日本語教育１」です

空楽はニャンズに日本語を教えたいのかもしれません

『これも　なかなか良いぞ』

次は

英字新聞を読みだしました

なんて書いてあるのかチンプンカンプンです

空楽は偉いですね

こっちは見ているだけでも眠くなりますよね

でも、よく見てくださいな

新聞が逆さまです

と言うことは・・・

新聞を見ているのではなく

眠っていたのですね

勤勉空楽おっちゃんの一コマでした

 

今日もおいでくださりありがとうございました

 

訪問出来てなくて

申し訳ありません

 

 

 

 

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お手伝い

みー兄ちゃんがパソコンのキーを叩いていると空楽がやってきました

するとみー兄ちゃんは空楽を膝の上に載せ

キーを叩く真似をしました

モニターを覗き込んだ空楽は呟きました

「英文だ！This　story is a mouse and ・・・」

そうなんです

みー兄ちゃんは宿題で英語の本を読んで読書感想文を英語で書く

というのをやっているところだったのです

読んでいるのは

 

『OWL　AT　HOME』と『MOUSE　SOUP』です

みー兄ちゃんの手を借りて

一生懸命お手伝いです

スペルに間違いはないか

句読点はちゃんと打ってるか

感動が上手に表現できているか

etc.

 

空楽は頑張ってお手伝いしてくれたようです

やっと終わったかと思った途端に

 

「つかれた～～～っ」

バタンキューの空楽でした

 

空楽は夢を見ていました

その夢はパソコンをしている夢で

そのパソコンに

『ありがとう　空楽。次も手伝ってくれよ』と、

みー兄ちゃんからのメールが届いたのでした

　

今日も訪問くださりありがとうございました

 

 

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